ワイ・シイ・アイでは、経営革新計画承認を得てジルコニウム被膜処理を導入しました。
ジルコニウム被膜は近年、その耐熱性、触媒機能などに注目が集まり、自動車用部品、エネルギー関連製品への活用が増えており、今後需要が増すと予測されます。
弊社の技術により、お客様の生産性の向上、品質の安定、産業廃棄物の環境負荷の低減へ貢献いたします。
受注した製品に対して材料・購入品・社内業務を紐づけしています。
又は、作業の技術情報は個別に格納できるので再発注の再現性を可能にしています。
弊社で開発した機器で塗料の吐出量スプレーガンの空気量塗料の温度が測定可能になりました。
塗装の「技術」と「技能」の見える化により、生産性を向上させると共に、技術継承を実現いたしております。
弊社の創業以来の熟練の技術・技能をデータとして「見える化」することで、生産効率の見直しを行うことができ、それに伴い生産性の向上が実現しました。
また、「見える化」により、技能・技術における言葉で伝えづらい部分についても技術継承が可能となりました。
スピードコントロールモーターでパイプを回転して研磨します。
塗料ポンプで塗料を圧送して塗装することが多いのでホースのゴミが出ないように製作しました。
工場内に加湿した空気を循環します。
塗料ポンプ・ホット機器・減圧弁等を 1 台に集約移動できる機器にしました。
凝集沈殿のスラッジ回収時に水分を取るフィルターの洗浄用に作りました。
吊り下げ用パイプの位置が簡単に変更できるので多品種少量に対応します。
分光測色計を使用し見本板と塗装後の製品の色差を測定します。 AEa*b* SCI/SCE方式での確認ができます。
■使用機器:CM-600d コニカミノルタ
鉄・アルミ・ステンレスの膜厚測定が可能です。 樹脂製品には使用できません。
■使用機器::L Z-200C/990 KETT
グロスチェッカーを使用し光沢測定 を行います。
■使用機器:IG-320 HORIBA
クロスカット法により塗膜の付着性 を検査します。
■使用機器:CCJ-1/2 コーテック
作業室の空気の流速を測定します。
サトテック YK-2005AH
製品、治具・工具の静電気の帯電を測定します。
春日電機(カスガ) MODEL KSD-1000
作業室に合った照明の明るさを測定します。
HIOKI 3423 LUX HiTESTER